大切にしていること

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保護者も笑顔に

子どもたちの安全を守り、きめ細やかな保育をするのは当然のこと、そうでなければならない最低限のことであると考えています。
私たちは子どもたちを笑顔にすることはもちろん、保護者の方々も笑顔にしたいと思っています。
また、保護者の方々こそ笑顔でいなければいけません!

私たちは「ミケハウス」時代に約1000人の子どもたちと関わり、約1000組の保護者の方々と関わってきました。その経験の中で、質の高い保育の提供は当然のことながら、保護者とのコミュニケーションも保育園の重要な役割であると感じ、大切にしてきました。

‟日々生まれる小さな不安を受け止め、全てを受け入れられる訳ではないけれど不満や要望にしっかりと耳を傾け、子どもの様子を細やかに伝えたい”

”保護者の方々も笑顔にしたい“


“成長を共に喜び合うパートナーでありたい”と思っています。

保育士も笑顔で・・・

みつな保育園では現在、調理の先生を含め8名の先生で12名の子どもたちを見守り育んでいます。
小さい園でも、たくさんの自慢ポイントがあるみつな保育園!
その中でも、代表と園長、共に浅草出身の夫婦が立ち上げた当園の1番の良いところは人情溢れるアットホームさであると思っています。

ニュースなどでもよく聞かれる保育者の人材不足。離職率も高いといわれています。
そして、その原因の一つが人間関係。
やりがいがあっても、給料がよくても、楽しくなくちゃ続かない。
ギスギスした環境の中では子どもたちの笑顔も生まれない。

私たちは保護者とのコミュニケーションと共に、職員間のコミュニケーションもとても大切にしています。

地域の方々と共に

みつな保育園では地域の方々との繋がりもとても大切にしています。
私たちの所属する「雷門東部町会」は、地域の皆さんがとても人情深く、みつな保育園の前身「ミケハウス」の時代から10年以上に渡り、私たちの保育活動を温かく見守り支えてくださっています。
5月の三社祭では町内の山車を曳かせてもらったり、太鼓を叩かせてもらったり、毎日のお散歩のときには「いってらっしゃい」と優しい笑顔で手を振り見送ってくれます。

そんな笑顔の交流が子どもたちの社会性を育みます。
様々なひとから見守られ愛されるという経験が自己肯定感をさらに大きく育てます。

みつな保育園では園に通う子ども、保護者だけでなく、地域で子育てをする方々にも育児相談やイベントなどを通し、広く開かれた園でありたいと思っています。
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