保護者の皆様と一緒に子どもを育てるパートナーとして

みつな保育園は1歳から3歳までの子どもたちをお預かりする、定員12名の台東区で1番小さな保育園です。

保育園は乳幼児期の子ども達が、年間計算にすると約2500時間を過ごす場所です。年齢が小さければ小さいほど、その保育の質がとても重要になってきます。
きっと大人になって3歳以前のことなんて覚えている人は少ないでしょう。しかし、乳幼児期は子ども達にとって、人間としての土台を作る大切な時期です。その覚えてはいない乳幼児期の間に受けた愛情は、子どもの心の中にしっかりと育ち続けてくれます。

保育園での生活の中では、楽しいことがいっぱいあります。
でも、嫉妬したり、悔しい思いをしたり、我慢したりすることもいっぱいあります。
なにかをしたいとき、自分はどう行動したらいいか、どう表現したらいいか、どう我慢するか・・・
子どもたちは、たくさんの人との関わり合いの中で学び、成長していきます。
3歳までしか一緒にいられない私たちだからこそ、いつか忘れられてしまっても、人間としての土台を作る最も重要なこの時期に、関われることの喜びを感じながら毎日を笑顔で、精一杯の愛情を注いでいきたいと思っています。

みつなってどういう意味?

保護者の方々をはじめ、色々な方に「“みつな”って何?どんな意味??」とよく聞かれます。
みつな保育園の“みつな”には、私たち保育者、保護者の方々、そして地域との繋がり、この3つの関係を「密に」「3つの繋がり」の中で子どもを育むという想いがこもっています。

子どもは保護者だけが育てるものではありません。
保育園に通う子どもであれば保育者と、そしてどんな子であれ、地域との繋がり、地域社会の見守りの中で育っていくべき存在であると私たちは考えています。
そんな私たちの想いを“みつな”に込めています。
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